フランス旅① 入国までの書類(宣誓書・衛生パス)/入国/シャルルドゴール空港

海外旅行記

みなさまこんにちは、Tenya(@kuronoir9666)です。

 

しばらくシリーズ化するフランス旅行、第1弾です。

今回はコロナ禍(2021年10月上旬)でのフランスへの入国について。

結論から言うと入国の際に必要な書類は2点、現地で必須の書類が1点、の合計3点だけです。

① ワクチンパスポート or 陰性証明書
② 健康状態に関する誓約書
③ フランス国内(EU)の衛生パス

詳しくは順番に解説していきたいと思います。

フランス渡航に際して

9/9にEU理事会が発表した勧告により、9/20前後から日本を入国のグリーンリストから除外するEU加盟国が出てきました。

これにより入国が完全に拒否されるわけではないですが、各国の入国にワクチンパスポートだけでなくPCRの陰性証明が必要だったり、やや手続きが複雑になりました。
(そもそもアナログな紙の日本のワクチンパスポートが有効かどうか?すら微妙なのに。)

ワクチンを打った大きな理由のひとつはやはり海外旅行に行くためなので、日本のワクチンパスポートをこの時期に最大に生かせそうなフランスが渡航先になりました。

 

フランスに関して2021年10月上旬の現在(これからも状況によって変更は有るでしょう)

日本でワクチンを接種しワクチンパスポートを持っている方は、PCR検査すら不要です。

ワクチンパスポート or 陰性証明書

国によって有効なのか微妙な日本のワクチンパスポートですがフランス入国に関しては有効です。

フランスで有効とされているのワクチンは⇩の4種類

ファイザー(Pfizer)
モデルナ(Moderna)
アストラゼネカ(AstraZeneca)
ジョンソン&ジョンソン(Johnson & Johnson)

1回接種のJ&Jは接種から28日後以降、他の3社は2度目の接種から7日後以降なら有効になります。

日本で摂取するのは普通はファイザーかモデルナなので2度目の接種から7日後以降なら有効となるはずです。

ちなみに大人がワクチン接種済みの場合、同行する未成年者も同じ条件が適用されるそうです。

ワクチンパスポートが有効な国は外務省のサイトで確認できます⇩
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧

ワクチンパスポートのサンプル、適当にネットから拾ってきました⇩

注意点としては
ワクチンパスポートはフランスへの入国時には有効ですが、後で説明するフランス国内の衛生パスとしてはそのままでは使用できません。

ワクチン接種前の方は「出発72時間前までのPCRまたは抗原検査の陰性証明」か「過去11日前から6ヵ月前の間に新型コロナウイルスに感染していたことを示す証明書」があれば入国できます。

陰性証明書の方は未成年者でも12歳以上なら必要だそうです。

健康状態に関する誓約書

これは正直、空港に行くまで私もノーチェックでした。

後から見たら普通に必要書類に書いてあったので事前に準備しておいた方が楽かと思います。

内容としては⇩の通りですが、この誓約書もグリーンリストの場合なので、これから厳格化される事があれば内容も変わるようです。

①過去14日以内に新型コロナウイルス感染者との接触がないこと
②過去48時間以内に下記の症状のいずれも示さなかったこと
- 発熱 または 悪寒
- 咳 または 通常時の咳の頻度の増加より頻度が多い
- いつもとは異なる倦怠感
- 会話や軽い動作・運動時における息切れ
- いつもとは異なる筋肉痛、身体の節々の痛み
- 原因不明の頭痛
- 味覚 または 嗅覚の消失
- 心当たりの無い下痢

空港で貰った私の紙は⇩こんなんでした。
(フランス語やし、その場で急いで書いたから内容は間違ってるかも)

フランス内務省から英語のフォーマットがDL出来るようです。
ページ中ほどのTRAVEL TO/FROM A GREEN LIST COUNTRY OR TERRITORYのタブの所にDOCXのファイルがあります。

ちなみに私は出国便のチェックインの際にANAのカウンターで急いで記入しました。

ですが、その後は日本の出国審査でもフランスの入国審査でも提出どころか提示すら要求されませんでしたw

恐らくですが、普通に考えたらフランス入国の際に提出するものではないかと思います。

現在もフランスに居ますが持ったままです、おそらくこのまま家まで持って帰る事になるでしょう。

フランス国内の衛生パス(Pass Sanitaire)

フランス国内でも賛否両論のようですが。

レストラン店内での飲食やイベントへの入場、長距離移動の際に提示が必要となります。

衛生パスには色々と認められている様式が有るようですが、旅行者にとっては⇩の2点かと。

①ワクチン接種証明書から申請するもの。
②RT-PCR検査または抗原検査に基づく陰性証明書

私は渡航前にフランス政府に①の証明書の発行をお願いしましたが渡航に間に合いませんでした。

なので結果として両方利用したので流れをお伝えしておきます。

私の場合はフランス旅行が決定するのが遅すぎたせいですが、申請は早く行っておいた方が良いですね。

衛生パス

申請が多いようで少し時間がかかってるようで、私は9/25に申請して10/6に承認・発行のメールを受け取りました。

そのままフランスの衛生PASSのアプリに登録できるのですぐに利用できます。

申請は在日フランス大使館外国人渡航者・学生向け衛生パスのページからどうぞ。

ページの中ほどに学生用と学生以外用で申請ページへのリンクがあります。
フランス語か英語ですが、Google先生を頼れば問題なく申請できると思います。

いきなりフランス語ですが、赤矢印の所で英語に変更できます。

申請が完了したら「ケースNo.○ ○ で受付したよ」といったメールが届き、あとはひたすら承認・発行を待つだけです。

手間が増えて発行が遅れるから、いちいち問合せとかしないでね、みたいな事が書かれていましたwww

承認と発行はメールは分かれて届きましたが、タイミングはほぼ同時でした。

フランス衛生パスのアプリは「TousAntiCovid」と言うアプリです。

ダウンロードページからiPhone用とAndroid用に分かれてダウンロードできます。

アプリもフランス語と英語が選べるので、英語にすれば何とかなると思います。

抗原検査の陰性証明書

上の衛生パスが間に合わなかったので、初日に抗原検査を受けてきました。

私が受けたのが日曜日だったので休みの店も多かったですが、平日なら町中の薬局で検査し20分程で結果が出ます。

受け取った結果の用紙がそのまま衛生パスと同様に使用できるQRコード付きなので楽ちんです。

ただし抗原検査の陰性証明書の効果は72時間、3日しか有効では無いので要注意です。

⇩こんなの(これはPCR検査ですが。)

抗原検査は2回受けましたが€29と€30だったので3,800~4,000円ぐらいですね。

別で受けたPCR検査は€49.9ぐらいだったので6,500円ちょっとですか、日本より良心的な価格ですね。

フランス国内の衛生パスにおいてはPCRでも抗原検査でも変わりは無さそうだったので安くて速い抗原検査の方で良いと思います。

まとめ

フランスの衛生パスにはフランス国外のEUでも利用できるQRコードも付いており、この衛生パスがあればEU圏内(シェンゲン条約圏内かな?)の移動が楽になります。

日本のワクチンパスポートもQRコードもない紙という原始的なスタートですが、徐々には進化していくでしょうし有効な国も増えて良くなっていくとは思いますが。

まだ原始的で微妙な日本のワクチンパスポートからフランスの衛生パスを申請することによってEU全土で有効なアプリ・QRコードに進化するので、超便利でした。

 

私が行った10月上旬の状況をお伝えしました、参考になれば幸いです。

コロナ禍の出入国・必要書類などは状況によりどんどん変わると思うので最新情報もしっかりチェックしてください。

みなさんの旅の一助になれば幸いです。

最後までお付き合い、ありがとうございました。

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