ギリシャ離島旅① ミコノス島へ/ピレウス港・ラフィーナ港 船の欠航

海外旅行記

皆様こんにちは、Tenya(@kuronoir9666)です。

 

前回まででアテネもだいたい回れました、あとはギリシャに来たら離島にも行きたい所です。

ギリシャ滞在の日数は残り3日と少なかったですが、1個ぐらいは離島に行こたいと思い急遽ミコノス島へ行く事にしました。

フェリーは気象により欠航リスクも有るので、今回は1泊2日で予定。

ご期待通りフェリーの欠航を食らうハメになりましたが、その辺りも含めて紹介したいと思います。

よろしくお願いします。

アテネ・離島向けフェリー

アテネには大きく二つのフェリー乗り場が有ります。

メインの港はピレウス港、もう1つは空港に近いラフィーナ港です。

私はせっかくなので行きはピレウス港、帰りはラフィーナ港と両方使ってみました。

帰りをラフィーナ港にしたせいで欠航を食らった可能性も有りますが、まぁしょうがないです。

ピレウス港

ピレウス港は空港から遠く見えますがメトロのLine3空港から直通で結べるように建設中です。

今はまだ市街地のモナスティラキ駅Line3からLine1に乗換が必要ですが、メトロの乗換1回で行けるので交通の便はそこまで悪くない気がしますね。

所要時間は1:00~1:15ぐらいらしく、料金は片道€10(約1,350円)です。

メトロを紹介しましたが、バス(X96番)で行く事も可能です。

1時間に2・3本運行しており、所要時間は1:45ぐらい、料金は片道€5.5(約740円)。

⇩時刻表は公式ページから見れます、変わってるかもしれないので旅行の際は最新情報を確認してくださいね。
(時刻表部分は縦長だったので適当に切り貼りしました)

フェリーの本数・運行先はピレウス港の方が多いです、特別な理由がない限りピレウス港を利用する方が便利で分かりやすいと思います。

ラフィーナ港

ラフィーナ港はアテネ空港から北東に10kmぐらいに位置します。

このラフィーナ港ですが、ピレウス港に比べてかなり情報が少なかったですね。

移動手段は基本的にはバスだと思います。(Googleにはメトロとバスを乗継と言われますが)

このバス停も分かりにくいと評判で、「オレンジのバス」というヒントもよく見かけました。

私はラフィーナ港から空港への移動だったので空港側は詳しく調べてないですが、バス乗り場はソフィテルホテルと空港の間です。

所要時間は30分ぐらいで運賃は片道€4(約540円)。

空港へのバスも↑みたいに軽く調べてはいたのですが、私はラフィーナ港から空港へは結局Taxiを使いました。

当日はフェリーの欠航のおかげで、待たされたり色々と予約を取り直したりかなり疲れたので。

Taxiだとラフィーナ港からアテネ空港まで約30分で€25(約3,350円)でした。

ミコノス島への移動

ミコノス島へ行く際に利用したフェリー会社はBlue Star Ferries

日付は違いますが⇩と同じ時間の便、朝7:30にピレウス港を出港してシロス島ティノス島を経由して昼12:45にミコノス島へ。

私はフェリーの予約は各社を一括検索できるDirect Ferriesのサイトをいつも使っています。

朝早い便だったのでピレウス港の近くで前泊しました。

地下鉄は5時ぐらいから動いているので、市街地に泊まっていても間に合うとは思うますが。

乗る船は「Blue Star Paros」、すでに到着しており岸壁に係留中でしたね。
(公式の船の詳細ページを貼っておきました、需要はあるか分からないですが。)

Blue Star Paros

港内の乗船場所の少し北側にBlue Star Ferriesのブースが有ります、私はオンラインで買っていましたが当日でもチケットを買えそうでしたね。

チケットはQRコードで持っていましたが、コロナ禍なのかブースで何か書類を1枚書かされました。

フェリーの便名や時間、目的地や滞在先などを記入したと思いますが、すぐに回収されたので写真も無く内容をあまり覚えていないです、失態。

先ほど言った通り朝7:30に出港なので7:20ぐらいまでには乗船する必要が有ります。

この日は曇り空だったので、乗船するころはまだ真っ暗でした。

船は船尾から乗るタイプ、入口は車両用と徒歩用にいちおう分かれています。

船内を散歩しているうちに出港時間になりました、7:30になると明るくなってきましたね。

横に入港中の同じ会社の船が着岸終了したらこちらの出港です。

Blue Star Ferriesの船は船尾にしか乗降口が無い設計で、錨を使ってトモ付け(船の後部を着岸させる事)してる最中です。

船内紹介

まずは予約した席⇩こんな雰囲気です。

飛行機よりももちろん広いですし、日本で言えば新幹線のグリーン席か高級な夜行バス、ぐらいの感覚です。

この辺りが乗船してすぐのロビー。

早い者勝ちですが自由席でも空いてれば快適そうです。

船尾側にも客席があり、わざわざ指定席は買わなくても余裕で座れますね。

外部デッキにまだまだ座席が有るので、コロナが明けて客数が増えても足りそうです。

ここは船尾のデッキ、奥に見えているのは軽食もあるコーヒーショップ。

天気が悪かったので濡れていますが、天気が良ければ気持ちよさそうです。

カフェは「FLOCAFE」と言う名で船内に2ヶ所あり、航海中はずっと営業していました。

あとは、営業時間が良く分からなかったですが「GOODY’S」という食事処も有りましたね。

道中・シロス島/ティノス島

今回は道中で二つの島に寄ってミコノス島へ向かいます。

二つの島はシロス島ティノス島で位置関係は⇩の地図な感じ。

まずはシロス島へ、寄ると言っても着岸時間は15分なので船からの景色だけですが。

船尾から撮ったシロス島の街並みは、思っていた以上に発展してるうえに綺麗な風景でした。

シロス島は白い建物に統一はされてないようです、あと丘の上に良さげな教会も有ったりしますね。

海が時化ているせいで到着が遅れていたので、予定の15分を待たずに荷物とお客さんの乗降が終わればすぐに出港していました。

まだ船がバック中で着岸もしていないのにランプウェイをゴリゴリ降ろしていくスタイル。

続いてはティノス島、こっちは離岸後に遠くから撮ってみました。

見えてる範囲では先ほどのシロス島よりも田舎っぽいですね、島の大きさはこちらのティノス島の方が大きいので別に街があるのかも。

こちらは白い建物が多いですね、どういう規制なんでしょう?

ちなみに現在は景観規制とかも有るようですが、当時の白い建物が増えた理由は単純に外壁材として石灰が安く大量に手に入ったからです。

さてさて、ノンビリしている間にミコノス島へ到着しました。

ミコノス島の滞在については別記事でまとめる予定なので、少々おまちくださいませ。

アテネへの帰路

何度か触れていますが、帰路のフェリーには欠航を喰らいました(泣)

昼前の10:00頃発だったので09:30ぐらいに港に行ったら、その場で欠航だと言われました、、、

Webでチェックインとかさせておいて、欠航の連絡は全くナシ。

日本ではそんな対応なかなか無いですが、海外だと良くある話ですね、油断していた私も悪かったな。

欠航しやがったヤツ

今回の帰路で予約していたフェリー会社は「Golden Star Ferries」。

予約は行きと同じくダイレクトフェリーを利用しています。
公式ホームページは ➡ Golden Star Ferries

もちろん天気の都合なので仕方がないとはいえ、全く連絡も無いのは凄いですね。

日付と時間は違いますが⇩こんな感じの便。

乗る予定だった船は行きの大型フェリーと違い「SUPEREXPRESS」という高速船。

大型フェリーは5時間以上かかりますが、高速船なら半分の2時間半で到着できる予定でした。

船の欠航に備えて

船旅において欠航は仕方がない事だとは思います。

ですが今回は油断していたために港に行ってから欠航を知るという悲惨な状況になりました。

ここでAISシステムを搭載した船舶の位置を見れるアプリを紹介したいと思います。

乗る予定の船がドコにいるか分かれば、欠航の連絡がなくても欠航する雰囲気は十分に調べられるので。

Marine Traffic ➡ PC / iPhone / Android

飛行機好きな方はFlightradar24などの飛行機追跡のアプリを利用している方も居るのではないでしょうか、それの船版だと思って頂けたら正解です。

AISは全ての船に搭載されているわけでは無いですが、今の時代は国際航海をする船や外洋に出る旅客船には搭載されているはずです。

PC版ですがこんな感じで⇩で検索できます。

もう一個紹介するなら「Find Ship」と言うアプリも利用者が多いですね。

船旅の際は自分が乗る予定の船がドコに居るのかチェックしておけば、欠航しそうな雰囲気も事前に気付けると思います。

早めに知って問い合わせてみることで欠航のダメージを最小限に抑えられますしね。

取り直した「Fast Ferries」

幸いにも港の窓口で1時間半後のフェリーにチケットは変更して貰えました。

フェリー会社は違うのですが、その辺は相互保障でうまい事なってるのでしょうね。

⇩近い時間を探してみました、上が欠航になった「Golden Star Ferries」で下が変更した「Fast Ferriesです。

飛行機はフェリー遅延の影響も考えて16:30に予約していましたが、港に15:45到着では間に合いませんね、格安チケットだったので変更も出来ず残念ながら放棄。

こちらが変更したFast Ferriesの公式ページ

フェリーの変更は差額も手数料も無しでした。
上の画像で見ると1.5倍ほど値段が違いますが、私がGolden Star Ferriesを予約した際は€32(約4,350円)だったので、上の画像程は差は無いですね。

出港の際に隣に入港してきたFast Ferriesの船、外観は乗っている船もほぼ同じでした。

奥に欠航しやがったGolden Star Ferriesが居るのよね、欠航したのとは違う船ですが。

船内紹介 – FAST FERRIES ANDROS

船の名前は「FAST FERRIES ANDROS」でした。

疲れていたのであまり散策はしていないですが、船内はお洒落な感じです。

この辺は全て自由席だと思います、指定席を予約しなくても席は空いていました。

逆サイドの自由席もこんな感じで空きあり。

すっかり撮り忘れましたが、この右手にコーヒーショップがありました。

上の写真の奥の方に見えていますが、この辺りが指定席ゾーン。

快適ですが自由席がたくさん空いているのでわざわざ指定席を予約する必要は無い気はします。

コロナも終息し繁忙期を迎えれば自由席は埋まるのかもしれませんが、、、

船の煙突にあるファンネルマークは船舶会社毎に違うデザインになっています。

Fast Ferriesはギリシャらしくギリシャ文字の「π(パイ)」からのデザインかな?

まとめ

今回は離島旅のフェリー部分をお送りしました。

欠航を食らったりしましたが、時間は派手にズレましたがいちおう日付通りに移動は出来ています。

金銭的な被害は飛行機の取り直しで20,000円ぐらい、後は疲れてて結構タクシーを使ったので少々。

最後のラフィーナ港に至っては全く写真が無く紹介出来なくて申し訳ないです。

港を降りてすぐには何もなく、港町に出る前にタクシー乗り場があったので速攻タクシーに乗ってしまいました。

次回の離島旅はさらにもう少し余裕をもって計画したいと思います。

 

みなさんの旅の一助になってくれれば幸いです。

最後までお付き合い、ありがとうございました。

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