ギリシャ遺跡散策② ローマン・アゴラ/ハドリアヌスの図書館/オリンピエイオン

海外旅行記

皆様こんにちは、Tenya(@kuronoir9666)です。

 

さて、ギリシャの遺跡散策も2話目。

メインのアクロポリスだけは最後に紹介するとして、今回は「ローマン・アゴラハドリアヌスの図書館オリンピエイオン」の三ヶ所を紹介します。

この三ヶ所の中ではオリンピエイオンだけ少し離れていますが、歩いて行ける範囲です。

それでは、紹介していきます。

 

ギリシャ遺跡散策①は⇩こちら

ギリシャ遺跡散策

各観光地に⇩のようなMAPも付いているので非常に分かりやすい、さすがは観光大国ですね。

有名な遺跡は7ヶ所のようです。

看板にはギリシャ語だけでなく英語で併記されているので助かります。

日本語で一覧にしたら⇩。

①アクロポリス遺跡
②古代アゴラ
③ローマン・アゴラ
④ハドリアヌスの図書館
オリンピエイオン
⑥ケラメイコス
⑦リュケイオン

入場料は一番高いであろうアクロポリス遺跡で€20(約2,500円)。

5日間有効の周遊券は€30(約3,800円)なので、観光客なら周遊券を買った方が確実にお得ですね。

各遺跡の窓口で購入できますが、アクロポリスはやはり有名でチケットブースも混むので他の少しマイナーな遺跡で先に購入しておく方が楽です。

冬季(11月~3月)は割引で半額になるようです。

ローマン・アゴラ

前回紹介した古代アゴラの時代の後に発展したローマン・アゴラです。

古代アゴラが手狭になったため作られ、82m×69mの長方形の広場となっています。

カエサルが建築を始め初代ローマ皇帝アウグストゥスが完成させたと言われ、はるか昔ではありますが知ってる名前なので少し身近に感じますね。

オリーブを絞る機器の台などが発掘されており、2100年前頃にこの辺りでオリーブ・オイルの製造や販売が行われていたらしいです。

営業時間は08:00~18:30(最終入場18:10)で、単体の入場料金は€8(約1,000円)。

入ると立派な石の門が有ります、これは少し奥まで入って入口に向けて撮ったもの。

ローマン・アゴラの建築はイオニア式というらしい、細かい違いは良く分からないですが「柱の一番上に渦巻ぽい装飾がある」らしい。

同じ位置から奥を見ると、なかなかの開放感。

中央に見えている八角形の建物は「風の塔」と呼ばれている建物。

少し近づいてみる。

この長方形の広場がこんな柱廊で全体を囲まれており、店などが並んでいたと思うとなかなかに壮観そうですね。

風の塔、と呼ばれる八角形の建造物。

当時はてっぺんにトリトン像があり風が吹く方向を示したそうです、八角形の各面には8体の風神が描かれているらしい。

風の塔から振り返って撮りましたが、柱は全部折れてて残念なかんじですね。

柱と屋根の一部が少しだけ残ってる部分もありました。

柱の一番上に渦巻ぽい装飾があるイオニア式、これで少しは分かりそう。

帰る時に振り返ってみたら入口の大きな門も綺麗に撮れました。

ハドリアヌスの図書館

続いてはハドリアヌスの図書館へ、上のローマン・アゴラから北に上がってスグです。

普通に観光したらローマン・アゴラよりコッチが先になると思います、私は変な小道で行ったため逆になってしまった。

ハドリアヌスさんが誰かと言うと、第14代ローマ皇帝でフルネームだとプブリウス・アエリウス・トラヤヌス・ハドリアヌスです。

Wikiによると西暦76年から138年に生きた方だそうで、ローマン・アゴラより少し後ですね。

営業時間は08:00~18:30(最終入場18:10)で、単体の入場料金は€6(約780円)。

元はハドリアヌスが132年に建設した建物。

この施設は広さ122m×82mの大きな施設で、池と中庭を中心に図書室や読書室があったそうです。

上の写真は手前側が再建中なのか綺麗すぎですね。

別角度から撮ったらこちらはかなり年季が入ってそう。

この柱はコリント式(他には渦巻のイオニア式と飾り無しのドリス式がある)らしい。

柱の上の装飾が凝った細工になってるのがコリント式、アカンサスの葉のデザインだそうです。

中庭から当時建物が有った方向を、見切れてますけど手前側に池が有った跡の石があります。

一部ですがカラフルな床のタイルが残っていました。

雨ざらしの中で良く残ってますよね、流石に2000年前の当時のものではなく再建なのかも。

オリンピエイオン

続いてはオリンピエイオンに移動してきました、ここは別名が多くゼウス神殿とかオリュンピア=ゼウス神殿とかも呼ばれるそうです。

巡ってきた遺跡とは距離が少し離れていますが、問題なく徒歩範囲です。

名前の通りゼウス神を祀った神殿で、紀元前550年頃から作られ始めたが、いつも通り何やかんやあって完成は紀元132年で第14代ローマ皇帝ハドリアヌスの時代です。

営業時間は08:00~18:30(最終入場18:10)で、単体の入場料金は€8(約1,000円)。

中に入る前からフェンス越しに見えてはいるのですが、、、ほとんど倒壊しております。

かつての神殿は110m×44mと巨大だったようです。

オリンピエイオンの見取り図がありました。

真ん中の○が沢山ある所が神殿で○は柱ですね、●は今も残ってる柱かな。

かなり巨大な建築物で、柱は高さ17m・直径2mもあります、そんな柱が104本もあったそうです。

一番のメインどころである柱がたくさん残っている部分には足場が組まれており、ちょっと残念です。

最初は柱の上部に装飾の無いシンプルなドリス式で設計されましたが、建設に時間がかかってる間にコリント式に変ったらしい。

手前の一本は1852年に暴風雨で倒壊してしまいました。

画面外ですが手前にもう一本ある柱も足場が組まれてました、やはり雨ざらしなので補修が必要なのでしょうね。

オリンピエイオンからはアクロポリスが良く見えます。

まとめ

今回はローマン・アゴラハドリアヌスの図書館オリンピエイオンの三ヶ所でした。

倒壊した遺跡ばかりで辛くなってきました、アクロポリスを最後にまわして正解でしたね。

この三ヶ所は規模もそこまで大きくないので、サラッと回れると思います。

 

毎度のことながら良く歩いたらビールで気力回復です。

チェーンのバーガー屋、日本のバーガー屋にはお酒はないけど、ここはビールも有るのでよいですな。

みなさんの旅の一助になってくれれば幸いです。

最後までお付き合い、ありがとうございました。

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