【宿泊記】ホリデイ・イン&スイート新大阪 再来!

ホテル

みなさまこんにちは、Tenya(@kuronoir9666)です。

 

まれに登場するIHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)

今回は2020年10月1日にリブランドしたホリデイ・イン&スイーツ新大阪に再訪しました。

飲み会の後に家まで電車で帰るのが億劫で(関西人ですが田舎なので)良くホテルを利用しますが、ホリデイ・インブランドは安くて助かります。

いつも使っていた難波のホリデイ・イン大阪難波は休業してしまいましたし。

今回は前回の宿泊記から時間も経っていないので、軽く部屋紹介だけしておきたいと思います。

 

👇前回のホリデイ・イン&スイーツ新大阪への宿泊記

👇国内のIHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)について

👇IHGRewards Club(IHG リワーズクラブ)について

ホリデイ・イン&スイート新大阪

前回も解説しましたが、総客室数は185室。

30㎡と45㎡のキッチン家電付きスイートタイプ126室と通常のホテルタイプ59室に分かれています。

前回は安いホテルタイプのスタンダードダブルからスタジオ・スイートキングにアップグレードしてもらえました。

今回も同じくアップグレードされスタジオ・スイートキングです。

前回とは部屋の間取りも多少違うので、その辺りを紹介したいと思います。

客室

今回も最上階の11階、しかも角部屋ですね。

横の客室ではない部分は位置的に併設の立体駐車場でしょう。

前回の部屋との違いはバスルームとキッチンの配置ですね。

前回は部屋への廊下の片側にキッチン、対面にバスルームがある1Kのマンションの様なタイプでしたが、今回はキッチンは部屋の一角についてました。

廊下の扉は物入(クローゼットは別にあり)とバスルーム。

洗濯機はこちらの位置の方がしっくりきます、前回はキッチンにビルトインだったので。

バスルームは変わらず広く使いやすいです。

部屋にはキングベッドとテーブル&ソファ。

キッチンの位置は廊下派と部屋派で賛否あるでしょうが、私は調理しないのでこっちタイプの方が好みです。

臭いのする物を調理したければ廊下タイプの方が良さそうですね。

ベッドの逆側、壁に大型テレビ、左奥にクローゼット、デスクがあり。

空気清浄機も有ります。クローゼットとデスクは少し窮屈。

デスクは前回も奥行きが無く使いにくかったのですね、ノートPCで作業ぐらいは出来ます。

キッチン

キッチンの配置は違えど装備は変わらずフル装備です。

ただ、調味料などは一切ないので料理する際にはそれらも準備が必要ですね。

前回の廊下キッチンの時は下に洗濯機がビルトインされていたのでシンクが半分ぐらいしか無く使いにくかったですが、こっちの方が広くシンク下はむしろスペースが余ってますね。

中段。

上段。

シンク横の珈琲たち、実は珈琲は苦手です。

天井収納。見切れてますが換気扇の下にちゃんと包丁も有ります。

冷蔵庫上には炊飯器とお玉さん達。

まとめ

2度目のホリデイ・イン&スイーツ新大阪でしたが相変わらずとても快適です。

新大阪駅からの距離も大きな荷物さえなければ酔い覚ましにちょうど良い具合ですし。

金額的にも前回はGoTo割引有りで4,200円ほど、今回がGoTo停止中で5,700円ほどなので、それでこのお部屋なのは大満足です。

そもそも高級ホテルとは用途が違いますしね。

ただ、IHGのプラチナエリート会員で最安の部屋からアップグレードされていますのでキッチンの無いホテルタイプの部屋は未経験です。

前回に行けなかったフィットネスルームの事は今回も完全に忘れておりました。

また間違いなくお世話になると思うので、その時にでも。

 

最後までお付き合い、ありがとうございました。

前回の宿泊記や関連記事を⇩にまとめておきますので宜しければ。

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