【宿泊記】メズム東京オートグラフコレクション クラブラウンジ・メズムこだわりの朝食

ホテル

みなさまこんにちは、Tenya(@kuronoir9666)です。

 

前回に引き続き「メズム東京 オートグラフコレクション」についてです。

今回はラウンジと朝食についてまとめたいと思います。

マリオットボンヴォイ2021年度ホテルカテゴリー見直し」で国内唯一カテゴリーアップしたメズム東京なので期待してしましますね。

 

部屋やホテルについては前回の宿泊記もどうぞ⇩

メズム東京 オートグラフ コレクション

前回も触れましたがメズムは「mesmerize (魅了する)」という言葉が由来で「五感を魅了する」ことがテーマになっています。

昼のスカイツリーの風景、夜の照明、ショーケースの生演奏あたりはかなり良い雰囲気です。

レストランもその一環でこだわりの朝食が提供されています。

期間は不明ですがコロナ対応で営業時間などは変更になっていました。(⇩クリックで拡大)

クラブラウンジ「club mesm」

クラブラウンジである「club mesm」はホテルの25階の北側にあります。

最高層が26階で部屋の窓は南向きだったので、北向きに開けたラウンジはちょうど良い方角でした。

利用できるのはchapter1・2のエグゼクティブプランもしくはchapter3・4で予約したゲスト、そしてマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上のゲストです。

ラウンジも本来は07:00~22:00の営業ですがコロナ対応で変更になっていました。

閉店は20:00となっていますがアルコール類は19:00でラストオーダーです。

入口はこんな感じ、ルームキーのタッチで鍵が開くパターンです。

こちらのラウンジでもチェックインも出来ますが、フロントも空いていたので私は利用しませんでした。

ティータイム

チェックインしてとりあえずお茶を飲みに行ってみました。

せっかくなのでテラス席へ、翌日は風雨で閉鎖されていたので少し寒いかったですが行っておいて良かったですね。

ティータイムはノンアルコールだけかと思いきや、昼からシャンパンが飲めるようなのです。

そりゃ、つい飲んじゃいますよね。

真下に緑豊かな浜離宮。

遠くにスカイツリー、景色も最高です。

勝鬨橋も綺麗に見えてますね。

ティータイムは軽食です。

コーヒーマシンなどもありましたが、シャンパンに満足して写真を撮るの忘れました。

適当に盛り付けてみました。

スカイツリーはバッチリ見えていますが東京タワーは先っぽだけ。

テラスから西向けの写真で、左手前のビルの上にちょこっと出ているのが東京タワーだそうです。

ドリンクメニュー

テーブルにQRコードがあり、読み込むとメニューが見れました。(クリックで拡大)

ビールがハートランドなのはナイスですね、部屋で飲んだのでラウンジでは飲んでないですけど。

カクテルはメニューになくても材料が有れば作ってもらえます。

ノンアルコールも豊富です。

カクテルタイム

さて、いったん部屋に帰りカクテルタイムに再訪です。

18:00過ぎに訪れましたがほぼ満席ですみっこの席しかあいてませんでした。

外は寒そうだったのでやめておきました。

お料理はこんな感じ、この焼豚みたいなのめっちゃ美味しかった。

スタッフさんに取り分けてもらうスタイルでおかわりは自由でした。

写真だけ撮りにテラスへ。

夜景を撮れるたびに、スマホではなくちゃんとしたカメラを買おうと思いますねぇ。

翌日のティータイム

翌日も帰る前に14:00からティータイムに行ってきました。

ティータイムと言いつつも、やはりシャンパンを飲んでしまうんですけどね。

テラス席は屋根はあるのですが、風が強いので閉鎖されていました。

ずっと盛況でなかなか写真を撮りずらかったラウンジ内です。

朝食「Chef’s Theatre」

翌朝の朝食はレストラン「Chef’s Theatre(シェフズシアター)」でした。

マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員以上ですとエグゼクティブブレックファーストが特典として提供されます。

このエグゼクティブモーニングが幾らなのかは不明ですが、+1,500円で素材からこだわったメズムブレックファーストに変更できます、こちらは宿泊客で4,000円だそうです。

せっかくなのでコチラを選んでおきました。(クリックで拡大)

外はあいにくの大雨で風も強いようでした。

卓上の一輪挿しもカラトリーもブロンズ色のステンレスでお洒落、こういうの見ると家に欲しくなってしまいます。

ナプキンはもちろんメズムブルー。

第一弾。

五感ドリンク、らしい。

このはちみつが美味しかったですね。

時間がたってもしっとり食感を保つらしいパン。

はい、最後に出てきたメインの卵料理とコンソメスープはすっかり撮り忘れました。

とても美味しくいただけましたが、量は少ないですね。

最近はコロナ禍でセットで提供される事が多いので、いつも朝食は満腹すぎる事が多いのですが、今回はまったく満腹にはなりませんでした。

良く食べる方は途中で提供されるマフィンとデニッシュを沢山貰っておいた方が良いと思います、それ以外はアラカルトで別料金になるそうなので。

窓際に個室も2つ有りました、どこかにもう1部屋あるらしいです。

プラチナエリート特典

前回もまとめましたがマリオットボンヴォイのプラチナエリート特典だけ軽くおさらいを。

・部屋のアップグレード
・ラウンジ「club mesm」利用無料
・無料朝食(2名まで)
・ウェルカムギフト (1,000ボーナスポイント)
・レストラン割引(20%OFF)
・レイトチェックアウト最大16時
・ボーナスポイント50%

特典も充実していますね。

部屋の冷蔵庫にジュースとビールがそちらも飲んで良かったです。(プラチナ特典ではなくおそらく宿泊客全員でしょうが)

最高のロケーションにあるラウンジに入れるのがお得ですね、昼からシャンパン窘めますし。

近所の竹芝埠頭

夜に散歩した時の写真でも載せておきます。

エリアマップ(クリックで拡大)

帆船のマストみたいなもん。

伊豆諸島の方面へ行く「さるびあ丸」。

まとめ

メズム東京 オートグラフコレクションのラウンジ・朝食などについてでした。

ラウンジは内容も雰囲気も景観も良く、少し混んではいますが満足度の高いラウンジだと思います。

暖かくなってきたらテラスで楽しむのが最高ではないでしょうか。

朝食は少しボリュームが控えめです、良く食べる方は途中で提供されるマフィンとデニッシュを沢山貰ってください。

前回もまとめましたが「五感を魅了する」というコンセプト通りにホテル全体や部屋も雰囲気が良く、とても満足できるホテルステイでした。

次回はヨウジヤマモトの服を着て訪れたいと思います。

 

最後までお付き合い、ありがとうございました。

 

前回のメズム東京の部屋など宿泊記は⇩こちら

宿泊記もまとめているマリオットホテルの一覧は⇩こちら

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