【宿泊記】HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル・ザ・ミツイ) 写真多めに部屋紹介・中庭散歩・朝食

ホテル

みなさまこんにちは、Tenya(@kuronoir9666)です。

 

今回は前回に引き続き「HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ」の宿泊についてです。

1記事にまとめると長くなりそうだったので急に2つに分けたので見にくいことになったかも。

 

前回の記事は⇩こちら

HOTEL THE MITSUI KYOTO

京都国際ホテル、そして三井総領家(北家)の居室の跡地に建設され2020年11月3日にオープンした三井ブランドのフラッグシップホテルです。

全世界からの顧客獲得に向けてラグジュアリーコレクション」としてマリオットと提携しています。

おかげでマリオットのポイントを使ってお得に宿泊できました。

ポイント泊所在地近隣の駐車場などについては前回まとめたのでここでは省きます。

⇧宮大工によって修復された梶井宮門(建造は300年以上前)。

二条城側の大通り「堀川通り」ではなく一本東に入った「油小路通り」がメインエントランスです。

外観・エントランス・ロビー

梶井宮門を裏側から。

見にくいけどMitsuiとラグジュアリーコレクションのダブルブランド。

エントランスはど真ん中にオブジェ。

チェックインは奥のロビーで行うので最初はスタッフに案内されて素通りします。

奥のロビー席、すでに庭が見えていてテンションが上がりますね。

お茶を頂きながらゆっくりチェックインできます。

ロビーは昼は人が多く全体は撮れなかったので夜に撮っておきました。

後で散歩に出たときに撮った二条城側の入口。

油小路通りのメインエントランスには大型バスは入れないので、団体旅行の場合等は二条城側のこちらの裏口を使うそうです。

客室

前回の記事でも書きましたが、デラックスガーデンルームからプレミアムガーデンルームにアップグレードして頂きました。

部屋についてやプラチナ特典については前記事を参考にしてください。

部屋に入ると下駄箱が有りすぐにフカフカのスリッパに履き替えです。

入ってすぐ左側に洋服掛け・水周りが集合していました。

入口すぐ足元の下駄箱と腰掛け、温かい色合いの木製品ばかりですね。

入口から左側をのぞくと左手に洋服掛け、木の扉はトイレ、右にはバスルームのガラス扉が見えます。

洋服掛けの下にはパジャマもありました。

奥へ行くと荷物置きと冷蔵庫や飲食物のキャビネット。

荷物置きの下は大きい引き出しとセーフティ―ボックスでした。

キャビネット上部、コーヒーメーカー、急須は南部鉄器かな?

キャビネット上段はミニバーやグラス類でした。

コーヒーはNESPRESSO、紅茶はTWG。

キャビネット下段は電子ケトルとアイスペール。

そして冷蔵庫、引き出しと一体化したビルトイン冷蔵庫って珍しい気がしますね。

客室は落ち着いた雰囲気に幅200㎝ぐらいの大きなベッド。

逆サイドから。

窓際のデスクも一枚板かな?かなり和風な感じ。

電源はユニバーサルデザインのコンセントやUSBが配置されています。

毛筆セットが有るといった口コミも見ましたが、この部屋は鉛筆でした。

でも鉛筆にもHOTEL THE MITSUI KYOTOの文字が打ってありました。

鉛筆だけでなくテレビのリモコンや電話にも家電メーカーのロゴではなく「HOTEL THE MITSUI KYOTO」のロゴが打ってありました、こだわりでしょうね。

カードキーは⇩こんなデザイン。

部屋の奥から入口に向けて。

バスルーム側は扉になっており隠すことが出来ました。

洗面台は2つあり広々としています。

中央にある箱はアメニティボックス。

下段にはタオルやドライヤーなど。

アメニティボックスの中、内容は普通です。

シャンプー等ももちろんHOTEL THE MITSUI KYOTO。

LaBottegaというオーダーメイドのホテルアメニティで「日本人調香師によるオリジナルバスアメニティー」とありましたね。

シャワーもシンプルでレインシャワーも有ります、バスタブにはお湯を張ってみました。

窓の外は中庭です。

右の瓦屋根が「四季の間」、その左の建物がレストラン「ガストロノミー鉄板 都季」ですね。

奥の緑っぽい屋根は隣のホテルです。

夕方、ライトアップが始まりました。

このあと用事で出かけて、帰ってきたらターンダウンされていました。

ほったらかしで出た充電器のコード達もHOTEL THE MITSUI KYOTO印のマジックテープでまとめてあったり、和菓子が置いてあったりしました。

小腹が空いてルームサービスを頼んだ際も花がついてきましたし、おしゃれですね。

少し思っていたのと違ってお洒落なフィッシュ&チップス。

館内散策

中庭から散策してみましたが西日がきつかったですね。

一番大きな木は桜みたいで、春はかなり豪華で綺麗になりそうです。

四季の間、無料で参加できる朝の瞑想エクスペリエンスはココで行うようです。

エクスペリエンスについては前記事を見て下さい。

四季の間の裏庭、二条城側の門から入るとここに出てきます。

四季の間の前庭、右側はレストランFORNITHE GARDEN BARです。

館内には色々とオブジェがありますが、正体不明です。

無料エクスペリエンスの「アンバサダーと巡るHOTEL THE MITSUI KYOTOアートツアー」に参加できれば何物か正体がわかるかもしれませんね。

ロビー横にあったのは読書スペースでしょうか。

最後に夜の庭もおさめておきました。

朝食

朝食はイタリア料理 FORNI(フォルニ)でいただけます。

フォルニに行く手前にTHE GARDEN BARがありました、朝食時間は稼働してないです。

中央の木のカウンターがバーのメインカウンターです。

こちらはバーの窓側席。

奥に入ったここからはFORNI(フォルニ)です。

コロナ対応で透明板も用意されています。

窓際に座ったので、この景色でした。

和食を選びましたが、頼めばパンもいただけます。

  • コンチネンタルブレックファスト・ヘルシーブレックファスト 3,600円
  • 和朝食・アメリカンブレックファスト 4,800円

ここもジャム等はHOTEL THE MITSUI KYOTO印でした。

まとめ

HOTEL THE MITSUI KYOTOでしたが、今回は用事がありエクスペリエンスには全く参加できなかったのが残念でした。

コロナ禍でレストランの「ガストロノミー鉄板・都季」も休業中でしたし、Barも19:00LOで20:00閉店だったので行けませんでした。

ただ、それでも街中である事をすっかり忘れるくらい素晴らしく快適なステイが出来ました。

もちろん値段はそれに見合ったもので、私は簡単に泊まれる値段ではないですけどね。

前記事でも書きましたが、マリオットのポイントを使えばビックリするぐらいお得に泊まれるので落ち着いたら再来したいと思います。

 

最後までお付き合い、ありがとうございました。

 

HOTEL THE MITSUI KYOTO 前記事は⇩

宿泊記もまとめているマリオットホテルの一覧は👇こちら

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