皆様こんにちは、Tenya(@Tenya96)です。
ここ最近はフランス旅をゆるゆる紹介してきました。
そんなフランス旅行記もだいたい終了したのでまとめ記事を作成しようと思います。

ゆるりフランス旅
フランスではパリを拠点に10日間ぐらい、そのあとマルセイユを3日観光しました。
ヴェルサイユ宮殿とモンサンミシェルもパリを拠点に行きました。
まずはパリからまとめて行きたいと思います。
パリ – 入国・観光
凄い簡単に今回の旅行の経緯や軽く出国から入国までさらっと紹介しています。
後から見返したら簡単すぎましたね、次の記事とまとめて良かったな。
フランス入国に必要な書類などを紹介しています。
コロナ禍の今はワクチンパスポート・誓約書・衛生パス・PCR検査などなど、状況に応じて臨機応変に変わるので難しいですね。
オミクロン以降、世界的に今後は緩和されていく方向のようですね。
⇩コチラの記事もすっかり古い情報になっています。
さて、ここからは観光です。
まずは定番のエッフェル塔とオペラガルニエ、オペラつながりでオペラバスティーユを紹介しています。
観光に来てエッフェル塔は行かない人は居ないでしょう。
オペラガルニエには行った方がいいです、フランス旅で最も豪華で感動できました。
続いても有名所の観光。
ルーブル美術館とサントシャペル・コンシェルジュリーの二本立て。
パリに来たらルーブル美術館は皆さん行くでしょう、展示数が多すぎて紹介しきれないですし実物を見た感覚はやはり写真では伝わりきらないですね。
サントシャペル・コンシェルジュリーはお隣さんなのでまとめて観光出来ます、火災からの修復中で今は入れませんでしたがノートルダム大聖堂も同じシテ島にあります。
続いてはヴェルサイユ方面へ。
定番のヴェルサイユ宮殿はもちろん周辺にはトリアノン宮や王妃の村里など見どころが沢山ありました。
普通の観光なら、パリから丸一日の日帰りでちょうど良いと思います。
私は下調べ無しで行ってもの凄く歩く事になりました、レンタルのバギーや自転車?など現地の足は少し調べた方が良いかもしれません。
次なる観光は美術館巡りです。
オルセー美術館・ロダン美術館・オランジュリー美術館を巡ってみました。
どの美術館も知ってる絵も多く楽しめますね。
パリ市内には他にも沢山の美術館があり、ノンビリ旅の今回では回り切れないです。
次はパリ市内観光で役立ったアイテムを紹介。
様々な観光地・美術館に入れるお得な共通券ミュージアムパスと、市内交通に便利な1日乗車券モビリスなど。
観光に利用できるPASSはイギリスでも使いましたが、お得で便利で本当に良いですね。
パリ – ホテル紹介
続いてはパリのホテル紹介。
最初は色々なホテルにバランスよく泊まろうと思うのですが、やはりマリオットグループが多くなりますね。
年間宿泊数を稼がないとダメなのですよ、正直面倒です。
モクシー・パリ・シャルル・ド・ゴール・エアポート
「空港直結ではないけど、シャトルバスに乗る必要はなく、歩ける距離の安めなホテル」ですかね。
Moxyはマリオット系列の末妹と言った感じのブランドですかね。
ホリデイ・イン パリ – ポルト ドゥ クリシー
パリ市内にやってきたと見せかけて、ギリギリ市外に位置するIHG系列のホテルです。
ギリギリ市外ですがメトロで20分ぐらいなので不便ではないですし、市内より安くて広いのでオススメですね。
ちなみにIHGはインターコンチネンタルホテルズグループですね、ホリデイインのブランドには毎回とてもお世話になっています。
ハンプトン・バイ・ヒルトン・パリ・クリシー
今度はヒルトンホテル系列です、いろんなホテルにバランスよく泊まってるのもここまでですwww
場所は上のホリデイインの近所で、ギリギリ郊外だけど不便の無い立地。
このハンプトンというブランドですが個人的にはいつも満足度は低めです、同じヒルトン系列で安いブランドならダブルツリーの方が相性が良いです。
モクシー・パリ・バスティーユ
再び登場のマリオット系列のMoxyです。
名前の通りバスティーユ地区(パリ11区)にあります、街中に移動してきました。
市内は景観条例などが厳しく古い建物が多いですが、中はある程度は綺麗に改装されています。
ホリデイ・イン パリ – ガール ドゥ リヨン バスティーユ
再び登場のIHG系列のホリデイイン、立地は上のMoxyと近所のバスティーユ地区。
フランスはホテル代が高いので辛いですね、観光に出るとホテルに居る時間は短いのでどうしても安めのホテルをチョイスしてしまします。
安いと言っても2万円弱しますけど、総合的にはとても良かったです。
コートヤード・バイ・マリオット・パリ・アルクイユ
こちらもマリオット系列ですね、落ち着いたビジネスホテルといった感想を持つホテルブランドです。
立地はパリから南に行った郊外、北のギリギリ郊外のホテルは良かったので南にも行ってみました。
少し南過ぎて不便でしたが、電車1本で市内には出れるので何とかなります。
パリ・マリオット・シャルル・ド・ゴール・エアポート・ホテル
最後はマリオットの名前のホテルへ。
シャルルドゴール空港からシャトルバスで行くホテルゾーンに有ります。
ホテル自体はとても快適ではありましたが、周辺に何もなさ過ぎて空港の利用に合わせて泊まるだけのホテルかと。
モン・サン=ミシェル
続いてはモンサンミシェルへの小旅行をまとめて紹介したいと思います。
まずはモンサンミシェルへの移動編。
コロナ過で路線が減便・運休などある上に、フランス国鉄のストライキで予定が全て吹っ飛ぶアクシデントもあり。
でも何とか再調整、手間はかかりましたがほんと行って良かったと思いました。
続いては宿泊したホテル、レ・テラス・プーラール。
モンサンミシェルの南側に有るホテルゾーンではなく島内にあるホテル、なのでモンサンミシェルへの観光だけを考えると利便性は抜群です。
歩いてすぐなので朝から晩までモンサンミシェルを堪能できます。
南のホテルゾーンも安くて良さそうですが、一度は島内に泊まってみることをオススメします。
最後はモンサンミシェルの観光、といってもほとんどモンサンミシェル修道院ですが。
写真や映像では何度も見ていますが、本当に実際に訪れて良かったと思いました。
マルセイユ
続いてはマルセイユへの小旅行についてまとめます。
マルセイユへの移動とマルセイユ空港。
やはりヨーロッパは電車旅が良いですね、TGVなどの高速鉄道なら飛行機より楽です。
続いてはマルセイユ観光。
2泊3日でかなりノンビリ回っても、だいたい回れて楽しめました。
美術館系はパリでお腹いっぱいだったので後回し、もう1日あれば良かったかな。
続いてはマルセイユで泊まったホテル。
ホリデイイン・エクスプレス・マルセイユ・サンシャルル
IHG系列のホリデイイン、その中でも全てのゲストに朝食が付くエクスプレスブランドです。
何といってもメイン駅の目の前ですから立地が最高です。
ACホテル・マルセイユ・プラド・ヴェロドローム
2軒目はマリオット系列のACホテル、立地はマルセイユ市街地から少し南の郊外。
ACホテルは日本にはあまり無いですが、なかなか良い雰囲気でした。
私はあまり詳しくはないのですが、サッカーファンにオススメな気がします。
まとめ
さて、今回のフランス旅についてまとめてみました。
フランスには行くまで全然興味なかったですが、めちゃめちゃ良い国でした。
ぜひ再訪したいですね、城ツアーとかワインツアーとかまだまだ見どころはありそうです。
「貴方のお悩みを一発解決!」や「超充実、内容たっぷり」とは程遠い気の抜けた脱力系の記事ばかりですが、、、
少しでもみなさんの旅の一助になってくれれば幸いです。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
コメント