ザ・リッツ・カールトン沖縄 朝食・夕食 ダイニング 城 -GUSUKU- 

ホテル

みなさまこんにちは、Tenya(@Tenya96)です。 

 

さて今回は前回に引き続き「ザ・リッツ・カールトン沖縄」です。

前回にホテルや部屋は紹介したので、今回はレストラン等についてお送りします。

 

部屋やホテルの紹介は前回の記事へ

宿泊記もまとめているマリオットホテルの一覧は⇩こちら

ザ・リッツ・カールトン沖縄

ザ・リッツ・カールトン沖縄には主に4つのレストラン・ラウンジがあります。

  • ザ・ロビーラウンジ
  • イタリアンレストラン ちゅらぬうじ
  • 鉄板焼レストラン 喜瀬
  • オールデイダイニング グスク

全てロビー階である3階にあります。

今回はコロナ禍でレストランの営業が直前まで不明だったので、営業が確定していたグスクで夕食も予約しました。

1階の屋外プール横にあるライブラリーでも軽食は頂けるようです。

ザ・ロビーラウンジ

ホテルに入って左手にあるのがロビーラウンジ。

ロビーラウンジとなっていますがロビーとは一体にはなっていないので他のゲストが出入りの際にそばを通ったりする事は無いです。

メニューは⇩(クリックで拡大)。

今回は利用することが無かったですが中は⇩な感じです。

ダイニング GUSUKU(グスク)

今回利用したのはダイニング「城(GUSUKU)」です。

コロナ禍で閉店は少し早くなっていましたが、おおむね⇩の営業時間どおりでした。

  • 朝 食:07:00~10:30
  • ランチ:11:00~15:00(ラストオーダー)
  • 夕 食:17:30~21:30(ラストオーダー)

GUSUKU – 夕食

ここも天井が高く木のぬくもりのある落ち着いた雰囲気。

中央に木が生えてたりもします。

まずは名護ビール。

外はテラスなのですがウッドデッキの張替えでカラーコーンばっかりだったので、ぼかしておきました。

メニュー1(クリックで拡大)

メインぽい「沖縄県産特選しゃぶしゃぶ ”グスク”」を頂くことにしました。

メニュー2(クリックで拡大)

先付け(ジーマミ―豆腐)とお造り。

メインのしゃぶしゃぶ。

左下の琉球ガラスのコップ、、、下がくびれてて持ちやすいのかと思いきや、トップヘビーで片手で軽くは持ちにくいという謎のデザイン。

スタッフさんのオススメ「あんかけ堅焼き沖縄そば」。

コースだけでは少ないかと思って別注文しましたが、想像より量が多くてお腹がキツかったですね。

別注文で麺は食べたので、〆は雑炊で。

リッツカールトン最中。

感想としてはありきたりですけど、美味しかったです。

何となくお高いレストランは量が少なめなイメージが有りますが、結構がっつり量もありました。

GUSUKU – 朝食

朝食はコロナ禍でビュッフェ形式ではなくオーダー制に。

グスクの朝食は4,830円かかります、なかなかのお値段なので最初から朝食付きプランで予約するのが賢明かと思います。
(マリオットボンヴォイ上級会員の特典による無料朝食やレストラン割引は適用されません)

ポイントを利用した宿泊時のみ2,500円/1人に割り引かれます。

とりあえずアメリカンブレックファースト和定食から選べます。

選んだのは和定食です。

サラダやジュース・スムージーなどは取り放題になっていました。

逆サイドから。

見にくいですが右下にはRitz印の海苔とかあります。

パンかと思いきや饅頭みたいな謎のもの。

後から知ったのですが、サイドディッシュセレクションとして追加注文出来るものもあったようです。

その中のいくつかは先ほどのジュースコーナーに並んでいた気がしますが。

最初に特に説明もされなかったのは何ででしょうね?

まとめ

ザ・リッツ・カールトン沖縄のレストラン「GUSUKU」でした。

リッツ沖縄の中では一番リーズナブルなレストランでしょうね、夕食は意外と量もしっかりしていて普通の大人なら十分な量があると思います。

朝食はビュッフェではない現状はやや少なめな印象ですが、サイドディッシュセレクションで調整できるなら良いのではないかと思います。

コロナ禍で平時と違うでしょうが、今回の内容で考えると1人5,000円弱というのは少しやりすぎな気がしますが。

総合的には満足度は高かったです。

次回は「鉄板・黄瀬」や「イタリアン・ちゅらぬうじ」にも挑戦したいと思います。

 

最後までお付き合い、ありがとうございました。

 

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