みなさまこんにちは、Tenya(@Tenya96)です。
フランス旅行、のんびりマイペース観光の第3弾です。
今回はパリから少し足を延ばして「Versailles(ヴェルサイユ)」へ行ってきました。
皆様ご存じの通りヴェルサイユ宮殿などのあるパリ郊外の小さな町です。
そこで今回はヴェルサイユ宮殿を中心に周囲を散策した際の様子をお伝えしたいと思います。
いつも通りあまり計画性なく訪れたので、詳しい行き方や効率の良い回り方とは無縁なうえ、細かいプランの無い散歩ですがお付き合いいただけましたら幸いです。
写真多めで紹介していくので、よろしくお願いします。
フランス旅行のまとめ記事は⇩コチラ
ヴェルサイユ地域
ヴェルサイユはパリから約20km南西に位置するイヴリーヌ県の県庁所在地です。
パリ市街からのアクセスはだいたい片道1時間をみておけば良いそうで、日帰りの観光地としてとても人気だそうです。

ベルサイユ宮殿に自力で行く方法は4つぐらいあるようです。
①モンパルナス駅からフランス国鉄(SNCF)
②サン=ラザール駅からフランス国鉄(SNCF)
③オステルリッツ駅などからRERのC線
④メトロ9号線の終点Pont de Sèvres駅から171番のバス
私のオススメの行き方は③番のRERのC線でGare de Versailles Château Rive Gaucheへ行く方法です。
単純にフランス国鉄を利用すると、①は南の青□・②は上の青□の駅に到着するので宮殿までちょっと遠いです、RER-C線は一番近い赤□の駅に到着します。
あと、RER-C線はパリ市街、セーヌ川の南側を川に沿って走るので乗ることが出来る駅も多いです。
④番のバスは最終的にヴェルサイユ宮殿の前まで行くらしいので、ホテルがメトロの9号線に近ければ最も時間はかかりますが楽かもしれません。

途中で地図を見つけました、あまり予習をせず訪れたので、この地図を見てかなり歩く覚悟を決めた次第です。
地図中央やや下にChâteauと有りますが、宮殿が小さいのではなく、庭がデカすぎるのです。

ヴェルサイユ宮殿
まずはメインのヴェルサイユ宮殿から。
もともとは1624年にルイ13世の狩猟の館として建設されたのが始まりだそうです。
宮殿は1682年にルイ14世の命令により建設されたそうで、宮殿の前の広場にはその「Louis XIV」の騎馬像がありました。

入口・チケットブース
ルイ14世の騎馬像を超えて進むと1個目の門、こちらはセキュリティチェックでした。
セキュリティを抜けるとHonour Courtyard、「閣僚の前庭」と呼ばれてるそうです。

その奥には金色に輝くの門「Honour Gate」があります。

Honour Gateは装飾も細かく綺麗でしたね。

Honour Gateの奥はいよいよ宮殿の目の前「Royal Courtyard」、中庭が続きますね。
当時ここまで馬車で入れたのは王室のものだけだそうです、今は入場後に中も歩けます。

宮殿内への入口はHonour Gateの左側にありますが、チケットは少し手前の左側で購入する必要があります。
ヴェルサイユ宮殿にはトイレが少ないらしく、入口前にある最後のトイレはここらしい、それも混んでる要因な様子でした。
私はミュージアムパスという観光用のPassを持っていたので、施設によってはチケット無しで並ばずに入れるのですが、ヴェルサイユ宮殿では入場券との引き換えが必要という事で列に並ばされました。
コロナ過で観光客は普段より少ないと思うのですが約20分ぐらいかかりましたね、この雰囲気だと繁忙期には恐ろしく並ばされる気がします。
Google先生の地図に位置関係を書いてみました⇩(Honour Gateのピンがズレてますね。)

ベルサイユ宮殿内
宮殿内も見どころが沢山すぎて、とてもじゃないけど紹介しきれないですね。
メジャー所はみんな紹介してるのでパスして良いんじゃないかなw
まずは宮殿を真正面から、みんな記念撮影してますな。

吹き抜けになっている礼拝堂、個人的にこういう雰囲気が大好きです。
やたらライトが有るけどライトアップとかされるのかな?

吹き抜けになっている2階部分からも写真が撮れました。
天井まで美しい。

昔のヴェルサイユ宮殿の絵が有りました。
昔の雰囲気も良いですね。

とある通路、いたる所の装飾が細かくて素晴らしいですね。

また通路(;´・ω・)
有名な王の寝室とかマリーアントワネットの部屋とかは、みんな載せると思うのでパスしちゃいますね。

見たことあるポージングのナポレオン氏の絵画も発見しました。

もう何枚か絵でも載せておきましょうか。

こちらは天井絵。
本当に紹介しだしたらキリがないですね。

なんぼでも紹介できる写真は有るのですが、キリが無いので次に行きましょう。
ベルサイユ宮殿庭園
豪華な宮殿も好きですが、ヴェルサイユ宮殿は庭がとても良いですね。
宮殿を出てすぐ左側に綺麗に整備された広大な庭園が広がっています。

同じ庭園を正面から、こちらは人がいなかったので入れないのかも。

池に映るヴェルサイユ宮殿。
庭園めちゃめちゃ広いので、感覚がおかしくなりますけど宮殿もかなり大きいです。

振り返るとラトーナ噴水とはるか向こうまで続く庭園。
遥か向こうの水が有る所、突き当りの運河までは1㎞ありましたねぇ、、、

上の写真の遥か彼方から帰りに撮ってみました。
グリーンカーペットと奥にはラトーナ噴水とヴェルサイユ宮殿。

最後に、近づいてラトーナ噴水とヴェルサイユ宮殿。

グラン・トリアノン
続いては「グラン・トリアノン(Le Grand Trianon)」、日本語訳だと大トリアノンと訳されてる事が多いみたい。
ベルサイユ宮殿から庭園を抜けてグラン・トリアノンに行きました、下の地図のルート。
約2kmあり、写真を撮りながらのんびり歩いたら30分ぐらいかかりました。

ルイ14世がトリアノン地区に作らせたベルサイユの離宮。
写真にも写ってますがバギーのレンタルサービスが有るようです、歩くのが嫌い、または足の不自由な方はバギーを調べてみたらよいかと思います。

大理石のはずですが、全体的にピンクがかっていて外から見たらかわいい感じの印象です。

皇帝が愛人を住まわせたり、ヴェルサイユ宮殿では堅苦しいので気楽に客人を招いたりしたらしい。
客間、応接室みたいな部屋が沢山ありました。。

白とピンクで可愛い感じの部屋も。

中央の吹き抜け、風が通り抜けて気持ち良さそうです。

絵を飾っているこんな通路も。
ヴェルサイユ宮殿よりもちろん質素ですが、個人的にはココぐらいが丁度よいかな。

こちらも庭園が広がっています。
ヴェルサイユ宮殿の庭園を見た後では感覚がおかしくなりますが、広くて快適に散歩できました。

プチ・トリアノンと王妃の村里
さて次は「プチ・トリアノン(le Petit Trianon)」の方へ。
ルイ16世の王妃マリーアントワネットの所有した邸宅として有名ですね。
彼女が作らせたイギリス式の農村に見立てた小集落「ル・アモー・ドゥ・ラ・レーヌ(Le hameau de la Reine)」も敷地内にあり「王妃の村里」と訳されるようです。

プチ・トリアノンはグラン・トリアノンの敷地に建てられましたが、観光の際は外に出て別の入口から入る事になるようです。
プチ・トリアノン
最初はルイ15世によって愛人のポンパドゥール夫人のために作られました、1768年の完成前に夫人は無くなったそうですが。
その後、ルイ16世から宮殿と庭園をマリーアントワネット王妃が私的な所有物として受け取りました。
私的な場所という事で王で夫のルイ16世も許可なく立ち入れなかったという話。

中に入ると2階に行く階段と1階奥への通路。
下の写真でも出てきますが、1階と2階では全く違う印象です。

2階に上がるとマリーアントワネット王妃の肖像画。

古いピアノ(チェンバロかな?)やハープもあってお洒落。

こちらは寝室かな?

1階に降りてくると使用人たちの利用するエリアなので雰囲気が全く違います。

こんな洞窟みたいな通路も。

王妃の村里
ル・アモー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の村里)はプチ・トリアノンの庭園に造られています。
プチ・トリアノンを出たらまずは何故か黄金の林檎。
奥に見えているのは「愛の殿堂」、マリー アントワネットが恋人と密会していたところ?

愛の殿堂、真ん中に有るのはキューピッド像らしい。
写真は奇跡的にカップルが柱に隠れて誰も映ってない風ですが、実際はカップルで賑わってました。
おじさん一人で用事無いので、これ以上は近づけませんでしたw

王妃の村里にたどり着きました。
池を中心として農村の風景が広がっています、庭というかもう普通に村ですね。

フォリー(装飾建築)と言うそうで実際に住む用ではない建築物だそう。

のどかな農村風景を再現した庭園。

昔からあったかは不明ですが、こんな遊び心のある通路も。

おまけ
私が乗ったRERのC線。
実は最初に間違えて逆方向に乗ってしまい、次の駅で乗り直したのは秘密。

目の前の車両は2階建てでしたー。

車内ではせっかくなので2階へ、座席も色遣いがポップで可愛い感じでした。
逆方向に乗って失敗しましたが、おかげで空いてるうちに座れたのはラッキー。

まとめ
ヴェルサイユ宮殿を中心としたヴェルサイユ地区への半日旅行でした。
歩いて全てを回るにはとても広く一日で20,000歩以上を歩く事に、運動がてら歩こうかと思ったのですが、想像以上に歩かされました。
レンタルのバギー、もしくは列車の様に連結された電車みたいなプチ・トランがあるようなので、正直そちらを利用した方が賢明かと。
ヴェルサイユ宮殿→グラン・トリアノン→プチ・トリアノンと見て帰りはプチ・トランで戻る、ぐらいが丁度よいと後から思いました。
各庭園を含め本当に自然が豊かでかなりリフレッシュできました、やはり観光も都会ばかりでは息苦しいですしね。
日帰りで観光できるので、パリに来た際には足を延ばしてみることをおススメします。
みなさんの旅の一助になってくれれば幸いです。
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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